童庵まんじゅう





日本の饅頭の歴史は奈良時代に中国から伝わった肉や野菜の入った「丈ヨ飩」にはじまります。
その後、中に餡の入った薯預饅頭などが登場。そして江戸時代饅頭文化は一気に花開きました。
現在日本中の名物饅頭を大別すると3つ、酒素の発酵作用で膨らむ酒饅頭、山芋(薯預)の膨張作用を応用した薯預饅頭、それと膨剤(ふくらし粉)を使った一般的な饅頭であります。
 
童庵では看板饅頭の童庵まんじゅうと薯預饅頭の上用まんじゅうを作っています。



創業以来変わらぬ味と人気


どこにでもある饅頭は何処よりもおいしくなければならない。創業当時伊豆各地の温泉饅頭を
手本に研究して生まれた素朴な黒糖饅頭です。黒糖の風味ひろがるふんわり軟らかい皮に甘さを
抑えた小豆こしあんが入っています。皮むきこしあのさっぱりと癖のない口当たりは何個でも
食べられて飽きが来ません。 
1個33g
原材料/小豆、砂糖、黒糖、小麦粉、重曹、イスパタ、カラメル  消費期限/2日間(冬:3日間)


販売価格 140円(税込151円)
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